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今月のブレンドと、腰痛について


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千葉県柏市
足ふみマッサージのフーレセラピーサロンをやってます!
”ママのお小遣いで全身癒せる”をキャッチフレーズに
低価格で頑張ってます!ヾ( ´ー`)

 
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「フーレセラピーサロン サウザンリーブス」

 

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きも~ち、春っぽくなってきていませんか?
 
さてさて、もう2月も終盤・・・早いなぁ・・・。
 
 
サロンでは施術後にお出しするお茶を
 
「花粉症対策」にいたしました。
 
こんなブレンドです。
 
 
お持ち帰り用もございます(^^)/
 
そしてこの季節、
 
サロンのタオル類は全て家干しですのでご安心ください(^^♪
 
 
 
そして今月の情報誌は「腰痛」についてです。
 
危険な腰痛の見分け方から、サロンでお役に立てる腰痛の種類まで。
 
また、長引く慢性腰痛姿勢との関係などは裏面に掲載しました。
 
 
今まで腰痛とは無縁だったお客様が、40代半ばを過ぎて
 
「とうとうきちゃったわ~!Y(>_<、)Y
 
と、おっしゃられることがあります。
 
多くは介護の仕事や
 
立ちっぱなしのお仕事をされていらっしゃいます。
 
でも「とうとう」ではなく、実は前々から前兆はおありの方々です・・・。
 
 
腰を触らせていただくと、強い硬さと張りがあり、
 
「腰は痛くありませんか?」
 
と、お聞きした事が何度かあります。
 
それをほぐすのがアンタの仕事じゃん!と突っ込まれそうですが、
 
その通りです・・・💦
 
 
ですが、確かにその場はほぐれるのですが、
 
毎日のお仕事の量と、月に一回のメンテナンスでは、
 
バランスが取れないのも事実です。
 
 
なぜ40代半ばで腰痛になる方が多いのでしょう?
 
ヘルニアや狭窄症ではなく、内臓疾患でもないという前提ですが、
 
ぎっくり腰の場合は、負荷がかかった拍子に、
 
疲労のたまった筋肉や靭帯、腱のどこかが損傷しまった状態です。
 
ぎっくりまでいかなくても、動かすと痛い腰痛は、
 
たいてい血行不良や疲労の蓄積で筋肉が固くなり、
 
伸縮が効かなくなっている状態です。
 
老廃物がたまり、痛み物質が発生します。
 
 
若い頃との違いは・・・老化といってしまえばそれまでですが、
 
それでは身も蓋もありませんので・・・💦
 
 
確かに椎間板も筋肉も、
 
25歳くらいをピークに柔軟性がなくなっていきます。
 
 
同じ衝撃でも、各部で柔軟に吸収することが出来なくなり、
 
ダメージが大きくなるのは想像に難くありません。
 
 
あと、若い頃と違うのは・・・実は筋肉量なんです。
 
上の表を見てみると、40代女性は平均的に体重が一番重くなるのに
 
筋肉率は20代より6パーセントも減っています。
 
これでは今まで耐えられた仕事にも
 
耐えられなくなってしまいます。
 
 
当サロンで硬くなった筋肉をほぐし、血行を良くすることは、
 
もちろん腰痛に良いことです。
 
 
また姿勢矯正も同時にできますので、
 
単なる揉みほぐしよりも、より根本的なアプローチが出来ます。
 
 
(実際、お帰りになるときにはほとんどのお客様に
 
「痛くなくなった!」と言っていただきます♡)
 
 
ですが、それだけではやはり十分ではありません。
 
お仕事を続けられる限りは、
 
負担をかけない体の使い方や、
 
筋肉を増やすトレーニングなどを並行して行っていかなければ、
 
やはり腰痛は繰り返してしまうと思います。
 
 
「運動」ではなく、「筋トレ」ですよ!
 
そしてストレッチなど、柔軟性を保つためのセルフケアも重要です。
 
あとは、腰痛のお客様に共通している事のように思うのですが、
 
足首が固い方が多いように思います。
 
これも衝撃吸収に重要ですので、足首を柔らかくすることも大切です。
 
 
何もしなければ、どんどん↓下がっていきます(;^_^A
 
それをに、
 
あわよくばに Ψ(`∀´)Ψ
 
変えてゆくきっかけになるサロンだと思っています。
 
 
楽しく元気に歳を重ねて行けるように、
 
色々なご提案をしてゆきます!